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アイディアの神様は突然に・・・

自宅に帰り、テレビを点け、翌日のお弁当と夕飯を作りながらニュース番組を見るのが最近の日課です。
クラウド、AI、IoT、ビッグデータ、データ分析・・・会社ではしょっちゅう耳にするよなぁ、何か参考になることはないかなぁ、と見ていたら、突然アイディアの神様が降りてきた。

 

MESHでデータ分析をしてみよう!
センサーで通知するのはもちろん、蓄積されたデータを分析して、活用するの。

そうとなれば話は早い。まずはデータ収集だ。

社内の2箇所にMESHタグを設置して、データを収集して、IFTTT(イフト*1)を使って、収集したデータはGoogle Drive上のエクセルにデータ保存、Gmailで通知して・・・と。

ひとまず構想をメモして、明日は実際にそれが実現可能かトライしよう。

 

 

翌朝・・・

 

昨晩に思いついたアイディアをまとめてみる。

今回作るのは「会議室の空き状況確認アプリ」!
そして私が収集するデータは「会議室の利用時間」について。

あまり独創的なアイディアではないかもしれないけれど、会議室の予約の間の時間がわかれば急な来客にも対応できるし、次の人が気持ち良くつかえるように机を拭いたりイスを整理したりと準備もできるから、きっと他の人の役にも立つよね。

それにこのデータを収集して、利用が集中する時間や利用時間を分析することによって、会議室の使い方について問題が見えてきて、会議に対する意識の向上だったり、業務の効率化、ゆくゆくは「働き方改革」にもつながると思うの!

とは言え実現できるかはわからないから、先週受講した「データ分析研修」で講師をしていただいたデータサイエンティストの田中さんに相談しつつ、早速データ収集開始!

 

・・・

 

やっとアイディアがまとまったので、MESHタグを置きに会議室へGO!

・・・しかし、会議室Aの前に来てから重要なことに気がついた。
それは、この可愛い7つ子・・・MESHはそれぞれ違うセンサーを搭載しているので、2つの会議室で測定しようと思っても、同じ方法で測定ができない。

じゃあこの7つのタグの中で、使えそうな2つは・・・?
消去法でいくと、LEDタグ、ボタンタグ、動きタグ、温度湿度タグ、GPIOタグは除外されるだろうから・・・人感タグと明るさタグやってみよう!

ちょうど空いていた会議室Bにもう片方のセンサーを設置して、次はアプリだ。

 

MESHアプリの作成は簡単で、そもそもソニーさんはアプリとすら呼んでいなくて、「レシピ」と呼んでいるらしい。でも私は“アプリを開発すること”がミッションだからレシピとは言わないでおきますね。

さて、まずは右端にあるアイコン(プログラム部品)をドラッグ&ドロップして、レシピ図に載せていく。そして、その部品を指でなぞって線をつなげればプログラムが完成するはず(?)だ。YouTubeで見たとおり、簡単!

あれ、MESHタブのアイコンが1個しかない。・・・そうだ、使うタグはペアリングをして、このiPadに登録しておかないとね。

フローチャートは書いたことがあったので、まったく違和感がなく、初回のアプリ開発はすぐに終わった。

 

思ったより簡単にできちゃったなぁー。あ、アイコンの中の設定項目が空っぽだった。

アイコンの中に、メールを送る設定をして、これでデータが収集できるはず。
しばらく置いて、様子をみてよう。

 

*1 IFTTT(イフト):クラウドサービスとクラウドサービス、つまりWebサービス同士を連携させることができる、If this then thatというシンプルなコンセプトでクラウドサービスを連携するウェブサービスです。

 

注:この奮戦記は実際のお話を基につくられたフィクションです。実際の組織、人物とこの物語の登場人物は必ずしも同じものではありません。また、誇張や創作が混じっていることをご了承の上、お楽しみください。

(玉城璃乃)

 

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