
AI技術の進化に伴い、ビジネス・技術の両面からAIへの理解を深める重要性が高まっています。
本記事では、非エンジニアの方からエンジニアの方まで、それぞれの立場に応じて学びを深められるAI関連書籍を4冊厳選して、弊社データサイエンティストSがご紹介します。
これからAIを学び始めたい方はもちろん、より専門的な知識を身につけたい方にもおすすめの内容です。
【非エンジニア向け入門書】
『生成AI最速仕事術』

著者: たてばやし淳
出版社: かんき出版
発売日: 2025年6月11日
概要・推薦理由:
一般のビジネスパーソンが日常業務を爆速化させるためのプロンプトの型を多数収録した一冊です。
メール・議事録の作成、データ分析、日報報告、資料のたたき台作りなど、実務に直結する具体的なタスクをAIに丸投げするためのコピペ可能なテンプレートが豊富に紹介されています。プログラミング知識ゼロの初心者でも、こう指示すれば、こう動くというプロンプトの基本と恩恵を最速で体感できるため、全社向けの最初の入門書として最適です。
かんき出版(https://kanki-pub.co.jp/pub/book/9784761278052/)
【非エンジニア向け専門書】
『AIを使って考えるための全技術――「最高の発想」を一瞬で生み出す56の技法』

著者: 石井力重(著)、加藤昌治(監修)
出版社: ダイヤモンド社
発売日: 2025年6月10日
概要・推薦理由:
単なる事務作業の効率化にとどまらず、AIを思考の相棒としてクリエイティブな企画立案や問題解決に活用するための応用書です。
著者が20か月超を費やして編み出した56の思考技法を、AIから質の高いアイデアを引き出すための高度な指示文(プロンプト)として完全再現しています。企画職、マーケター、管理職など、ビジネスにおいて答えのない問いに挑む従業員が、自らの思考の枠を超えるプロンプト術を学べる事典本です。
ダイヤモンド社(https://www.diamond.co.jp/book/9784478119488.html)
【エンジニア向け入門書】
『生成AIのプロンプトエンジニアリング―信頼できる生成AIの出力を得るための普遍的な入力の原則』

著者: James Phoenix、Mike Taylor(著)、田村広平、大野真一朗(監訳)
出版社: オライリー・ジャパン
発売日: 2025年7月9日
概要・推薦理由:
エンジニアがプロンプトエンジニアリングを体系的、かつ技術的な視点から学び始めるための包括的な入門書です。
LLM(大規模言語モデル)だけでなく画像生成モデルにも共通する普遍的な入力の原則を扱っています。ハルシネーション対策や出力の安定化、品質評価といった現場で必須の知識を網羅。Jupyter NotebookやGoogle Colab上で実際にサンプルコードを動かしながら学べるため、技術的なロジックを背景としたプロンプト設計の基礎が身につきます。
オライリー・ジャパン(https://www.oreilly.co.jp/books/9784814401246/)
【エンジニア向け専門書】
『LLMのプロンプトエンジニアリング―GitHub Copilotを生んだ開発者が教える生成AIアプリケーション開発』

著者: John Berryman、Albert Ziegler(著)、服部佑樹、佐藤直生(訳)
出版社: オライリー・ジャパン
発売日: 2025年5月16日
概要・推薦理由:
世界的なAI支援ツールGitHub Copilotを実際に開発した第一線のエンジニアたちによる、プロダクト開発者向けの高度な専門書です。
”LLMはあくまでテキスト補完エンジンである”という大原則に基づき、モデルの統計的な挙動やトークンの仕組みを深く解説しています。その上で、アプリケーションにプロンプトを組み込む際の厳密なコンテキスト設計、厳密な評価(エバリュエーション)の手法、開発サイクルなど、通常は表に出ない実践的な知見が詰め込まれており、AIプロダクトを内製化・開発するエンジニアにとって教科書となっています。
オライリー・ジャパン(https://www.oreilly.co.jp/books/9784814401246/)
生成AIの技術は日々進化しています。
仕組みを学んだり、プロンプトのコツをつかむことで、業務の効率化を促進することができます。
伴走型の支援を検討されている方は、弊社の「educAIter」サービスも是非ご活用ください。2026年6月まで無料セッションを実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。