
東京都に本社を構える新日鉄住金ソリューションズ株式会社は、自社で提供する「absonne(アブソンヌ)」を中国国内向けにリリースした。名称は「absonne for China」。
今回は、中国市場の現況やIT導入・運用の課題、同システムが課題解決にもたらす働きについて見ていこう。
ITリソースサービス、ITエンジニアリングサービス、ITマネジメントサービス、ブロードバンド接続サービスの4種類を備え、ITインフラの保有や活用を可能にする。
また、エンタープライズモデルとスタンダードモデルがあるため用途から選べ、サーバ1台分から利用可能なので中小企業等にも向いている。主な特徴としては下記の4つがある。
高度経済成長を続ける中国において、今後、多数の日系企業がビジネスを拡大・継続すると予想されている。
しかし、ITシステムの導入・運営には、コスト・品質・人材の確保・高度な運用や安定化などの課題が多い。
「absonne for China」の価格は月額1000元から。IaaS(インターネット上から利用できる)、SaaS(利用したいサービスのみを使える)の2種類があり、SaaSでは複数のアプリケーションが存在。テンプレートは20種類ほどでワークフローや人事管理等を備える。また、広大な中国国内に複数存在するITインフラの集約も可能だ。
インターネット上から利用できるクラウドサービスのため迅速にスタートでき、安定化や品質向上をサポート。使いたい分だけ利用できる面・ITインフラの集約・アプリケーション・テンプレート等は、コストや人材、高度な運用において役立つ。つまり、ワンストップサービスによって、さまざまな運用の課題の解決を助け、IT導入の効率化を推進する役割を持つのだ。
現在も高度成長を続ける中国。さらなる事業展開が見込まれるが、ITシステムの導入や運用にはコスト・品質等課題が多く存在する。
「absonne for China」はIaaSとSaaSから成り、ITインフラの集約も可能なため、コストの削減・迅速なスタート・要件への柔軟な対応等を実現するだろう。これによりIT導入の効率化と課題解決を助け、中国での事業展開に大きく役立つだろう。
参考:(※外部リンク)